第52回インプラント学会学術大会に参加しました!

9月23.24.25の3日間にわたって名古屋で開催された第52回インプラント学会学術大会。

院長先生、大谷先生、坂本先生と歯科衛生士の桑田さんと私、宮前の5人で参加してきました😎

初めての学会参加のメンバー!!

さらに!私は初めての名古屋でした!

 

出発の日、兵庫ではあいにくの雨模様・・・

しかも新幹線が遅延していましたが・・・

名古屋はとても晴れていました☼

 

学会のメインテーマが「国民から信頼される、口腔インプラント治療~時代を超える知と技の探求~」でした。

インプラント治療は歯科の知識と、最新技術の結晶。

たくさんの歯科知識と最新技術を歯科臨床に応用し、国民から信頼される治療を提供するためにこのテーマにしたそうです。

 

私と桑田さんは、主に歯科衛生士セミナー向けの様々なセミナーを聞かせて頂きました。

インプラントは入ったら終わりではなく、入った後のメインテナンスが十分でなければすぐに失われてしまうこと。

インプラントが入った箇所を清潔に保ち、傷つけないための適切な歯ブラシの当て方など。

たくさん新しい知識を得ることができ、勉強になりました✎📚

今回学んだことを、これから日々の臨床でたくさん発信していきたいです。

 

また、中でも記憶に残ったのは、24日の14:00~15:00。

第101代内閣総理大臣の岸田文雄大臣の「日本を語る」というテーマで、貴重なお話も聞くことができました。

 

 

ちなみにお昼はランチミーティングがあり名古屋のご当地お弁当が支給!

夜も名古屋の美味しいものもたくさん食べてきました♡♡