診療理念
いなだ歯科クリニックの診療理念
自分の歯は自分で守る
歯医者は歯を削ったり、歯を抜いたりするところだと思っていませんか?
当院では、極力歯を抜かずなるべく自分の歯を残し、自分の歯で食べられるようにむし歯・歯周病の治療・予防のお手伝いをさせて頂き【80歳で20本の歯を残せる】ように一人一人に合った治療を心がけています。
80歳で20本の歯を残すと、「食べ物が美味しい」「笑顔で若く見られる」「病気になりにくい」「認知症になりにくい」など、健康で快適な生活を過ごすことができます。
一生自分の歯で食べられるように
いなだ歯科クリニックでは、なるべく自分の歯を残し、自分の歯で食べられることを第一に考えて診療にあたっております。
歯を抜かずに残すためには、歯をなるべく削らないということが非常に大切です。
歯は一旦削ってしまうと、元へ戻ることはありません。
早期治療も大切ですが、それ以上に予防を徹底し、むし歯や歯周病を未然に防ぐ事がより大切と考えています。
当院では、患者様とよくお話しし、出来るだけ歯を削らずに、抜かずに、一生ご自分の歯で噛めるように、歯科衛生士によるむし歯や歯周病の予防、歯科医による予防を前提としたオールラウンドの診療(すべてに対応できる診療)に力をいれています。
これこそ21世紀の新しい歯科医院のスタイルなのです。
これからのお口の治療について
お口の中の治療は、歯科医院の頑張りだけでなく、患者の皆様の頑張りが必要です。
色々と忙しいと思いますが頑張って歯科治療に通いましょう。
応急処置が終わってから本格的な治療が始まります。
せっかく頑張って治療を受けるのですから、「とりあえず」治すのではなく、「長持ちする」ような治療方法を患者の皆さんのお考えで選んで頂きたいと思います。
結果として自分の歯を残すことになると思います。
患者様ご自身が、ご自分の口の中の状態を十分に認識して頂き、相談の上皆様それぞれに最も合った歯科治療をうけることにしましょう。
当院の施設基準について
当院は、厚生労働大臣が定める基準に適合し届出を行い、診療を行っている保険医療機関です。
患者さんに安心して質の高い治療を受けていただけよう、以下の体制を整えています。
1. 安心・安全な診療環境について(外安全1・外感染1)
当院では、患者さんに安心して受診していただくため、安全対策と感染予防を徹底しています。
安全対策:
歯科外来診療における医療安全対策を実施しており、専門の研修を修了した歯科医師を配置しています。また、医療事故やインシデント等を報告・分析し、その改善策を実施する体制(月1回の委員会開催、年2回の職員研修など)を整備しています。感染対策:
高度な滅菌体制による院内感染防止を徹底しています。- 緊急時の対応と設置機器:
万が一の急変に備え、以下の医療機器を常備しています。
自動体外式除細動器(AED)
経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
酸素供給装置・救急蘇生キット
血圧計
歯科用吸引装置(口腔外バキューム)
連携医療機関:
緊急時には、下記の医療機関と連携して対応いたします。
姫路赤十字病院(姫路市下手野1-12-1 / TEL:079-294-2251)
2. 専門的な口腔管理と予防歯科(口管強)
厚生労働省より「口腔管理体制強化」の認定を受けています。 お子様の虫歯予防からご高齢の方の口腔機能維持まで、お口の健康を守るための定期検診を、より専門的な管理のもと継続的に受けていただける体制を整えています。
3. 体に優しい白い被せ物や先進的な入れ歯への対応(歯CAD・3D義歯)
白い被せ物・詰め物:金属アレルギーの心配が少ない、保険適用の白い被せ物や詰め物(CAD/CAM冠・インレー)を用いた治療が可能です。デジタル技術を活用し、精度の高い修復物を提供しています。
3次元プリント有床義歯:デジタル技術(3Dプリンター)を活用し、精度が高く適合の良い入れ歯(義歯)を製作できる体制を整えています。
4. 医療DX推進体制とインターネットを用いた情報活用について
当院では、質の高い診療を実施するため、医療DX(デジタル技術を活用して、医療の質をより良くすること)を推進し、以下の体制を整えています。
マイナ保険証でスムーズな診療: マイナ保険証をご利用いただくことで、過去のお薬情報や受診歴を正確に把握でき、より安全で適切な診療を行うことが可能です。
他の医療機関との迅速なデータ共有:(電子的歯科診療情報連携体制整備加算2): 電子カルテ情報共有サービス等を活用し、他の病院や薬局とスムーズに情報を連携できる体制を整えています。
ご自宅での診療もリアルタイムに連携(在宅歯科医療情報連携加算): 在宅で治療を受けられている方に対しても、専用の通信ツールを用いて、訪問看護師やケアマネジャーとリアルタイムで情報を共有できるICT(情報通信技術:インターネットを使った情報共有)を活用しています。地域の医療機関や介護事業所とリアルタイムで情報を共有し、質の高い医療提供を行っています。
5. 訪問診療における専門的な口腔リハビリ・指導(口実指・歯リハ2)
通院が困難な患者様のご自宅や施設へ訪問し、お口の機能(食べる、飲み込む、話すなど)を維持・回復するための「口腔機能実地指導」や「歯科口腔リハビリテーション」を専門的に行う体制を整えています。
6. 一般名処方について
薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。これにより特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
7. 明細書発行体制について
当院はすべての患者様に、明細書を無償で交付しています。明細書の発行を希望されない方は、会計の際にその旨お申し出ください。
施設基準届出一覧
近畿厚生局へ届出を行っている詳細項目です。
基本診療料
- 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)
- 歯科外来診療医療安全対策加算1(外安全1)
- 歯科外来診療感染 対策加算 1(外感染1)
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)(歯外在ベⅠ)
特掲診療料
- 歯科治療時医療管理料(医管)
- 口腔管理体制強化(口管強)
- 在宅療養支援歯科診療所2(歯援診2)
- 在宅患者歯科治療時医療管理料(在歯管)
- 在宅医療DX推進体制加算(在宅DX)
- 在宅歯科医療情報連携加算(在宅歯連)
- 口腔機能実地指導(口実指)
- 歯科口腔リハビリテーション料2(歯リハ2)
- 歯科診療特別対応連携加算・地域医療連携体制加算(歯地連)
- 口腔細菌定量検査(口菌検)
- 有床義歯咀嚼機能検査1のロ及び咀嚼能力検査(咀嚼能力)
- 有床義歯咀嚼機能検査2のロ及び咬合圧検査(咬合圧)
- 口腔粘膜処置(口腔粘膜)
- う蝕歯無痛的窩洞形成加算(う蝕無痛)
- 歯科技⼯⼠連携加算1及び光学印象技⼯⼠連携加算(⻭技連 1)
- 歯科技⼯⼠連携加算2(⻭技連 2)
- 光学印象(光印象)
- CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)
- 3次元プリント有床義歯(3D義歯)
- 手術時歯根面レーザー応用加算(手術歯根)
- レーザー機器加算(手光機)
- クラウン・ブリッジ維持管理料(補管)
- 歯科電子処方箋管理加算(医療DX)
- 電子的歯科診療情報連携体制整備加算2(電子連携2)
- 酸素の購入単価(酸単)
最終更新日:2026年6月