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【後編】 PHIJアップデートミーティング「社会とつながる予防歯科のミライ」に参加してきました!

~~~前編記事はこちらからご覧ください~~~

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PHIJ代表:築山 鉄平先生と記念撮影

 

・1日目 第五セッション:ルイヴィトンジャパンセッション
歯科衛生士 竹内

LVMHグループ(ルイヴィトン・モエヘネシー)からの落合範子さんのお話は特に印象深く、ブランドとして認められるために必要な要素について具体的にお話しいただきました。

まず、ブランドとしての認知度を高めるためには、「身だしなみ」が非常に重要だということです。清潔感やブランド感は、患者さんに安心感を与え、信頼を築く上で欠かせない要素です。
いなだ歯科として、一人一人が一流のスタッフとして、清潔感ある身だしなみを心がけることが大切です。

次に、優秀なサービスを提供するためには、探求心、共感、対応力、ビジネスマインドが必要だということです。患者さんのニーズを理解し、それに寄り添いながら、柔軟に対応し、常に向上心を持ってサービスを提供することが求められます。

患者さん一人ひとりのニーズに合わせた計画を立て、求めていた以上のサービスを提供することで、より良い歯科医療を提供していきたいと考えています。

今後も、患者さんとの信頼関係を築きながら、より良いサービスを提供できるよう努めてまいります。

 

一日目を終え、夜はアフターパーティが盛大に行われ、美味しい料理やたくさんの飲み物、スタンプラリーやミスユニバースジャパンの方まで登場して大盛り上がりでした。

 

アフターパーティーの中で、歯科の最前線を走る歯科医師・歯科衛生士と交流することで、もっとたくさんの知識を身につけ、自分自身のレベルを上げていこうと気持ちを新たにし、1日目を終えました。

 

2日目 基調講演:マイケル・マクワイヤー先生、トッド・シャイヤー先生のセッション

歯科衛生士 真壁 さや

まず最初に、マクワイヤー先生からの講演がありました。彼は歯周病の専門家として世界的に有名であり、その講演はまさに圧巻でした。宮本先生が紹介したように、彼の名前を知らない歯周病専門医は世界中にいないほど著名な先生です。

講演の内容は、

健康な歯や歯ぐきを維持するためには、角化歯肉(強靭で抵抗力のある歯ぐき)が不可欠であること。もしないのであれば、手術を行うことで、意図的に作り出すほうがいい。

そして、それを得るためには、2か所同時での歯ぐきの手術が必要であり、将来はより美しく、かつ手術も1か所で済み、より患者さんにとって優しい方法が開発されることが期待されます。私たちの医院でも行っている治療方法ですが、この点については今後も注目していきたいと思います。

次に登壇したのはシャイヤー先生で、彼の話も非常に興味深く、吸い込まれるようなお話でした。

彼は睡眠時無呼吸症候群と歯科の関連性について語り、特にエアウェイ(気道)の重要性に焦点を当てました。

睡眠時無呼吸症候群と歯科というと関連性が低いように思われるかもしれませんが、歯並びやかみ合わせが、エアウェイ(気道)に関連し、睡眠時無呼吸症候群を改善させたり、予防することができるのです。

彼は成人になってから治療することはもちろん可能だが、小児の段階からの治療を行うほうが断然有利であることを強調しました。

特に印象的だったのは、エアウェイの重要性が矯正治療においても影響を与えることであり、その結果、抜歯(小臼歯)の必要性が減少する可能性があるという点でした。

この点にも、私たちの医院として取り組んでいきたいと思います。

 

衛生士としては少し難しい内容でしたが、講演内容の概要です。

 

2日目:SHEESセッション

登壇者 戸田 花奈子 本田 智恵子
ファシリテーター SHEES 濱本 瑠美 小林 真純

 

歯科衛生士 見船 絢香

このセッションでは、今後の歯科衛生士について考えるテーマでした。

研究と総合病院の歯科衛生士の立場からのお話を聞くことができ、その中で歯科衛生士の役割がAIによって完全に置き換えられる可能性は低いという意見が述べられました。

AIは補助的なツールとしては有用ですが、歯科衛生士の仕事は患者とのコミュニケーションによって成り立つものであり、人間同士の関わりがないと口腔衛生状態や予防へのモチベーションアップが難しいと考えられています。

予防歯科の価値についても議論があり、歯科衛生士は患者の歯周病の数値が安定することよりも、生活の質や健康、笑顔といった全身の健康を口腔からサポートすることに重きを置くべきだという意見が示されました。

実際、2型糖尿病の患者に定期的な口腔衛生指導を行うことでHbA1cが0.2%減少するという結果が報告され、歯科衛生士の関わりが患者の全身の状態を改善する上で有益であることが示されました。

また、歯周病を治療するだけでなく、患者の生活の質を向上させることにも注力することが重要であると強調されました。

このような新たな視点に触れることができたアップデートミーティングは非常に有益であり、口腔内のみならず医科歯科連携や食や栄養、顎顔面発育など様々な要素を考慮して今後も歯科衛生士として活躍していきたいと感じました。

 

新しい知識以外にも、おいしい食べ物も詰め込んできました(笑)

福岡に初めて行ったメンバーもいて、屋台やもつ鍋、明太子のお弁当も食しました。
2日間、頭もお腹も詰め込みました
院長先生と一緒に参加したメンバーたち、貴重な体験をありがとうございました。
戻って明日からアウトプットです。

それが勝負です。がんばろ~🙌

お疲れさまでした。

 

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